お久しぶりですSasagas.です!
すっかり秋も深まり、鮎シーズンの終わりを感じております。
2015シーズンの納竿は10/3となりました。
台風で大鮎が落ちてしまいテンション下がりまくりで、結局家を出たのが1時半。
おとりを買っては見たものの、釣れる気がしない。
川を見ながら、小川をスタートしてたどり着いたのは興野大橋の下流でした。
堰がらみで鮎が溜まってるだろうとの予想。
南部漁協前で左岸で入川。
結局スタートは2時半で4時までの1時間半で6匹掛ける事が出来ました。
最初はアーマードF+Pro0.06でスタートしました。初めて使う極細PE。
ナイロンよりも爽快におとりがフワフワします(爆
足元は十字テトラ、沖までテトラ沖に送り込んだ先は水深1.5mはありそうな感じ。
急瀬だったら感覚がわかるけど、中途半端な流れなもんだから、いまいちオトリの動きがわかりません。
でもそんな状況でよくわからないまま、あっという間に1尾目。
真っ黒の18cm位の雄。
おとりには使えなさそうなので養殖2号を投入。
14cm位のチビ鮎がすぐかかり、これをおとりに送り出すとしばらくして掛かったのは同じくらいのチビ鮎。
そいつをオトリにしてしばらくして泳がせてると、ガガガと素敵なアタリ、今日はよくわかんないけど絶好調かも!と思って竿を立てたら高切れ。
複合とかフロロではあり得ない切れ方。
これがPEの怖いところです。
やっぱPEはいつ切れるかわかりにくいから使いにくい。(そもそも手前が沈みテトラだから、超絶スレやすい場所なのにPEなんか使うSasagas.が悪いって説も・・・)
開始30分位で4匹目まで掛けた(2匹ドンブリですが・・・。)
がメタビートに張り替えた残り1時間は2匹しか掛かりませんでした・・・orz
アーマードF+Proのインプレはまた来シーズンに持ち越したいと思います。
スレに弱いPEを擦れる場所で使ったら即切れ。当たり前。
テトラ、テトラに掛かったゴミ、そんなのがどこまで続いてるのかわからないような場所でPEは間違っても使っちゃいかんですよ。
いくらアーマードF+Proがスレに強いったって0.06ですからダメでした。
わかった事は、スレに強くなったアーマードでも、ナイロンよりはるかにスレに弱い。
でも、比重が重いラインでは出しにくいあの動きは個人的に好きかもしれません。
(アーマード使ってる時は順調に掛かったし。)
そんなこんなで、なんで掛かったかもわからず、引き味も弱いモヤモヤ感が残った納竿でした。
来シーズンはもっと釣りたい!
posted by Sasagas. at 01:59| 栃木 ☔|
Comment(0)
|
日記
|

|